IPv6ネイティブに対応したさくらのVPSで
IPv6を使う!(CentOS6)
# vi /etc/sysconfig/network
NETWORKING_IPV6=yes
IPV6_AUTOCONF=no
2つ追加
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
IPV6INIT=yes
IPV6ADDR=2401:2500:102:1106:133:242:XX:XX/64
IPV6_DEFAULTGW=fe80::1%eth0
上記3つの設定を追加
注意:IPV6ADDRのアドレスはコンパネに表示されているアドレス設定
# /etc/init.d/network restart
ネットワーク再起動すれば通信できるはず!
デフォゲはfe80::1のあとにどのインターフェイスから送り出すか(%eth0)を書いてやらないと
「Given IPv6 default gateway ‘fe80::1’ is link-local, but no scope or gateway device is specified」って怒られる
VPSをシャットダウンして立ち上げなおすとインターフェイスが3つに増えるけど
IPv6も既存のインターフェイスで通信してるようなので、残り2つは何に使うのか謎
ローカル接続のとき用なのかなぁ?