ProxmoxでLAGってVLANタグ流し

特別な設定しなくても以下のような感じで
LAG(LACP)ったり、active-backupしたりしたBond(もしくは普通の物理IF)に
ブリッジつければ問題なくVLANタグ通せた。

インストール時に勝手に割り当たるIF

Linux Bond(LACP)
LACP以外も同じ

OVS(open vswitch) Bond

ブリッジIF(Linux Bond用Linux Bridge)

ブリッジIF(OVS bond用OVS Bridge)

VMのネットワークデバイスの追加

ブリッジのところに上で作ったブリッジを指定する
VLANタグのところにVMにつけるネットワークデバイスに流したいVLANNoを指定する
もちろん別途スイッチ側でTrunkして流れるようにしてある必要がある。

ネットワークデバイスでVLAN指定できると
いちいちホスト側でVLANごとにブリッジIF作ったりしなくて良いので
個人的にすごーく便利。

ひかり電話使用時のNVR500のIPv6をOFF

NVR500でひかり電話を使用する設定にすると
IPv6の設定が勝手に入るが
手動でIPv6の設定を消してOFFってみたところ
ひかり電話は問題なく使えるようだ。

RTX1200でIPv6のIPoEでIPsecのVPNしているので
IPv6アドレスはRTX1200の方に直接持たせたかったので
RTX1200の方でDHCP(DHCPv6-PD)でIPv6アドレスをもらってる。
変にNVR500を経由して良くなったので大変助かる。